あそう動物病院
Aso Animal Hospital
ホスピタリティあふれる医療で、
動物たちとの暮らしをもっと豊かに
当院は多くの飼い主さんに信頼していただけるホームドクターを理想としています。CTやMRIのような特殊な施設はありませんが、正確な診断を行うための検査機器はできるだけ導入していっています(CTは本院の動物医療センター・ALOHAで検査を行います)。
素晴らしいものにするための
お手伝いをしています
動物は自分の悪いところを僕たちに教えてくれません。症状がはっきりしていたり、聴診や触診で異常が見つけられる場合はいいのですが、そうでない場合は異常を見つけるために検査は必要です。また、動物の場合、待ったなしの状況の事も多いため、できるだけ病院内で素早く検査結果が出るように様々な検査機器は必要だと考えています。
もちろん動物を触診する手や聴診の耳などの五感を使った診察や、飼い主さんとのコミュニケーションをおろそかにすることなく、動物と飼い主さんにとって一番いい方法はなにかを相談の上、治療をすすめていくよう心がけています。
理念と治療方針
動物病院というと多くの飼い主様は動物の病気を治してくれるところという認識だと思います。もちろんそれも動物病院の大切な仕事です。しかし私たちの考える動物病院は動物の病気を治すだけでなく、しつけや食事などのさまざまなアドバイスができ、動物と飼い主様の生活をすばらしいものにするお手伝いをすることだと考えています。
院長である私も自宅で犬や猫といっしょに生活していますが、彼らは私たちの生活をとても豊かで楽しいものにしてくれます。病気を治すだけでなく、そんな動物たちとの生活のすばらしさなどもお伝えできる、そんな動物病院が私たちの目指す動物病院です。
動物と飼い主様が健康で楽しく生活していくお手伝いをすること、それが私たちスタッフにとって最高の喜びです。 私たちは動物や飼い主様に真剣に向き合い、今私たちにできる事は何かを常に考えています。「この病院にきて良かった」と言っていただけるようスタッフ一同努力を続けています。小さな事でも気軽に私たちに相談していただければと思います。
動物医療センターALOHA・あそう動物病院
院長 麻生暁秀
病院紹介
あそう動物病院の内装は接着剤などを使う壁紙などをできるだけ使わず、ログハウスのようなあらわしの木、ベンジャミンムーアというアメリカのエコロジーなペイント仕上げの壁、天然素材で作られたリノリュウムという床材を使用しています。また、OMソーラーという太陽熱を利用した床暖房システムを採用しており、動物の接する床は冬でも太陽のエネルギーでポカポカです。
はじめて病院に来られた方は、ここはホントに動物病院?という印象を持たれるかもしれません。
なぜ、このような建築にしているのか?よく聞かれます。もともとは子供がアトピーでエコロジカルな素材に興味があったということもありますが、ある時ふと思ったのです。今、動物もアレルギーやアトピーを患う子が多く、人よりも嗅覚の優れた動物にとって、壁紙などの接着に使う接着剤はきっと苦痛な臭いなのではないか?と。
そして今のあそう動物病院ができあがりました。
2階にも待合スペース、診察室がありますが、こちらは猫専用です。
緊張しやすい猫ちゃんのストレス軽減のため、猫にやさしい病院として、わんちゃんとの接触を極力減らせるようにしています。
そして病院にいるシーサーたちです。
完全に院長の趣味ですが、病院には二組のシーサーがいます。どちらも石垣島の米子焼工房という所で生まれたシーサーです。一組は「希望」という名前のシーサーで、動物、飼い主さん、そして病院スタッフみんなの希望が叶うようにという思いをこめて置いています。もう一組のシーサーは「ゲラ」というシーサーで、みんなが笑って、元気に、楽しく過ごしていけるようにという思いをこめて、動物たちを見守るように天井近くに座っています。
ぜひ病院にいらしてください。入ったときに木のいいにおいをきっと感じていただけるはずです。
病院日記
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