ゲタリンピックに参加しました(^.^)
院長の雑談 2011.09.19
9月18日の日曜日、あそう動物病院とAnimal Care-Hospital ALOHAのスタッフでゲタリンピックに参加しました。
ゲタリンピックをご存じない方もいらっしゃると思いますが、ゲタリンピックは下駄の街「松永」で行われる下駄をテーマにした一大イベントです。
大学の時にねぶた祭りや手作りいかだレースに参加していたりして、こういうイベントに参加するのがとても好きだったこともあり、松永に帰ってきて8年ほど前から、このゲタリンピックのスタッフとして参加してきました。ここ数年は病院の仕事に追われて、なかなか参加できませんでしたが、Animal Care-Hospital ALOHAを開院した一周年記念もあわせて、去年から病院としてゲタリンピックのブースに参加を始めました。
2年の病院のスタッフの交流と全員で1つ事をやり遂げるという機会を作るためです。
昨年はポップコーンと綿菓子、飲み物の販売でしたが、今年はキュウリの1本づけとマンゴージュース、ヨーグルトラッシーなどの飲み物を販売しました。
事前の打ち合わせから仕入れ、試作品の作成など、忙しい日々の業務の合間にスタッフみんなで試行錯誤しながら当日を迎えました。
そして当日!
売れるか心配だったキュウリの1本漬けはゲタリンピックの開催時間の半分にもならないうちに完売!マンゴージュースなども予定よりも2時間も早く完売となりました。
もちろん売り上げを期待して参加しているわけではないのですが、みんなで作り上げたものが結果を出すということは、本当にうれしいものです。
当日には日頃お世話になっている業者さん達も手伝って下さったり、ブースに遊びに来て下さいました。夏に退職した井上先生もわざわざ松山から遊びにかけつけてくれました。ほんとうにありがたいことです。
たくさんの飼い主様にも遊びに来ていただき、病院として最高のイベントになりました。どうです?みんなの笑顔!これが僕の自慢の病院スタッフ達です。
この写真に写っていない獣医師や看護師もいますが、ほんと全員でこのイベントを作り上げることができました。
今回のゲタリンピックでの売り上げのすべては、東日本大震災のどうぶつ救済本部(緊急災害時動物救援本部)に寄付させていただきます。