うちの動物たちを紹介しますPart.2
院長の雑談 2014.06.03
ちょっとあいだが開きましたが、うちの子の紹介の2回目です。
今回は猫の茶々の助を紹介します。
この子は僕が代診として勤務していた病院でお知り合いになった患者さんのお家で生まれた猫で、メインクーンという大きな猫です。
メインクーンはアメリカ原産の猫で、本当に大きな猫です。初めて見た人はその大きさに驚くと思います。うちの食卓の場合、立ち上がって、前肢を食卓にかけることが出来るくらいの大きさです。茶々の助は体重は7.8kgくらいありますが、若干下腹部はぷよぷよしていますが、太ってると言うほどではありませんから、その大きさがわかってもらえると思います。
僕はこのメインクーンという猫が大好きで、もう一匹いる猫も、茶々の助の前にいた子もメインクーンです。病院でメインクーンが来ると嬉しくなってしまいます。ほんとうに良い猫です。
茶々の助のお父さんは茶々丸君と言うんですが、僕が茶々の助にこの名前を付けたのは理由があって、1つは茶々丸の子供というのもありますが、一番の理由は「ちゃー君」と呼びたかったからです。僕の先輩の先生で、本当にお世話になった方がいらっしゃるんですが、その方が飼われていた猫がチャー君という名前でした。その子がすごくかわいかったのと、ちゃー君という響きがすごく好きで、ぜひちゃー君と呼べる猫を飼いたいと思っていました。
このちゃー君はずっと元気だったんですが、数日前から水を飲む量が急に増えたため、昨日病院で検査をしたら、なんと糖尿病になっていました。自分の猫の定期検診が後回しになってしまい、本当に申し訳ないです。
昨日からインスリンの注射をしながら、インスリンの量を決定するための血糖曲線をとるために、毎日いっしょに病院に通勤しています。
みなさんも、大切なパートナーである動物たちの検診を忘れないであげて下さいね。