うちの動物たちを紹介しますPart.1
院長の雑談 2014.04.07
タイトルを「院長の雑談」としてからまだ何一つ記事を書いていませんでしたので、今日は少し書きたいと思います。
何を書こうか考えましたが、やはりまずは自分の買っている動物たちのことを書くことにしました。うちのスタッフのほとんどは獣医師、看護師であると同時に飼い主でもあります。だからこそ、飼い主さんの気持ちで診察、治療をおこなえるとも思っています。
では、早速紹介しましょうね。
うちには2匹の犬と2匹の猫がいます。
今日はまず、わんこの長男、タン君を紹介します(^.^)
タン君はワイマラナーという犬種のオスで、今、5歳です。
ずっと前からワイマラナー飼いたいと思っていて、その事を覚えてくださっていた飼い主さんの紹介で我が家に来ました。
はじめはとても恐がりな子で、病院に届けてもらってから、家までの間、歩いて帰ることさえ出来ないくらいの恐がりでした。でもとても良い子で、あっというまに家族の人気者になりました。
子供達もタン君の寝ているドッグベットの周りに集まり、気がつけばドッグベットでタン君と子供3人が一緒に寝ているということも当たり前になっていました。
人の感情や言葉が嘘のようにわかる、とても賢い子です。
大型犬のすばらしさを教えてくれたのもタン君です。タン君を飼い始めてから、今まで以上に大型犬が大好きになりました。病院に大型犬が来ると、うきうきしたり、写真を撮らせてくださいとお願いするのはそのためです。
3歳の時に脾臓にしこりができて、手術をしましたが、良性で一安心。でも大型犬なので、そろそろ定期的な健康診断が必要ですね。
どうです、この写真?
ちょっとおぼっちゃんみたいじゃないですか?
すっごく足が長くて、空を飛ぶように走ります。
もし、病院やケセラセラで見かけたら、声をかけてやってくださいね〜。
でも、ちょっとシャイで人見知りです。
次回は猫のチャー君の紹介をしますね。