ディーン君、さようなら
何度も何度も大きな病気と闘ってきたM・シュナウザーのディーン君が虹の橋を渡りました。一度目は大きな肝膿瘍の破裂による腹膜炎を起こし、肝臓の切除とドレーンによる腹膜炎の管理で回復しました。2度目は腎不全による無尿を起こし、内科療法に反応しないため、尿が出るようになるまでの間、腹膜透析をしながらがんばりました。ほんとにほんとにがんばりました。ずっと調子が良かったから、飼い主さんも僕たちもすっとディーン君が元気でいてくれると思っていました。でもお別れの時が来てしまいました。ディーン君、さようなら。